2022年7月の鑑賞作品をまとめました!
今月は29本の作品を鑑賞しました。
最後に、劇場鑑賞作品をランキングし、その理由を解説しておりますので、ぜひご覧ください♬
新作ホラーをたくさん鑑賞できて、ウキウキな月でした。
ブラックフォン
原作者が、キングのご子息だけあり、とっても似た雰囲気の映画でした!
ホラー度★★
バズライトイヤー
トイストーリーのファンとしては、少々物足りないものの、SF好きもある程度納得できる設定でした。
SF度★★★
哭悲
すんごいのが来ちゃいました。お子さまや心臓の悪い方、ホラーが苦手な方はトラウマ級です。私は大好物でした。
ゴア度★★★★
タッカーとデイル
ゾンプラ鑑賞。コミカルなホラーでした。汚い小屋を観て感動しているシーンが可愛い。
勘違い度★★★
アトランティス
今観るべき映画として池上彰先生が紹介してました。
重いですが、眼を背けず観てほしい。
愛が人を救う度★★★★★
リフレクション
「アトランティス」と「リフレクション」の記事が驚くほどビューが少ないのに、みえない力を感じています。
不審度★★★★★
X
オマージュたっぷり!あまり怖くないですが、ホラー愛の深い作品です。
70年代へ愛をこめて。
オマージュ度★★★★
わたしは最悪。
主人公と自分が重なって、なんだかグッときました。
アラサーはぜひ見てほしい。
人生迷走度★★★★
きさらぎ駅
笑えるホラーです。これぞジャパホラって感じ。夏休みの映画鑑賞に持ってこい。異常なロングラン。イオンでまだやってます笑
ROCKY
町山智浩さんの解説を聞いてから再鑑賞しました。
最高の映画です。よりROCKYが好きになりました。泣ける。
不倒度★★★★★
ウィリーズワンダーランド
ゾンプラで鑑賞。超B級ホラーだけど、ニコラス・ケイジが出てる作品。
借金完済してもB級出てほしいな。
無言度★★★★★
リコリス・ピザ
大きな感動は無いけれど、清涼感と心地よさがある。まさにフィールグッドムービー。現実の家族や友情を取り入れるのが、近年のトレンドですね。
フィールグッ度★★★★
Mr.ノーバディ
ゾンプラで鑑賞。クリストファー・ロイドがめっちゃいい。
ポスターの煽りは間違ってると思う。
ロイ度★★★★
こちらあみ子
子持ちや教育者は観ておくべき。観る前後で、ASDとADHDについて学ぶとなおよし。私の記事で手っ取り早く知るもよし。
おばけいない度★★★
ビリーバーズ
想像を遥かに超えるエロさなので、お気をつけなすって。あんなに大きなスクリーンでおっぱ〇を観たのは、大学生の時に行った田辺キネマ以来。
乳度★★★★
バッドマン
全力おバカ系ムービー。随所にパロディが散りばめられていて楽しい。
「レオン」と「2001年」に気づけたら映画通。
意外と感動度★★★
ボイリング・ポイント
映画観て疲れたい時や、自分よりも過酷な現場で働いている様子を観たい人にはオススメ。ラストが凄い。
疲労度★★★★★
スカーフェイス
アル・パチーノ主演の名作。任侠ものと2時間越えが苦手なので今まで避けてきましたがようやく鑑賞。めちゃくちゃ面白い。アルパチーノ強い。
タフ度★★★★
きまじめ楽隊のぼんやり戦争
こんな日本映画が生まれるなんて…!監督の今後の活躍にも期待です。
片桐はいりの存在感がえぐい。
シュール度★★★★
キャメラを止めるな
原作をウルトラ忠実に再現しています。
やっぱり面白い。そして音楽がフランス風味でカッコいい。
再現度★★★★
セルビアン・フィルム
僕が中学生の時にこれを観てしまったら、きっと3日間虚ろに過ごしてしまうだろう。33歳の男の子でよかった。無事鑑賞。不道徳のごった煮。
倫理ぶっ飛び度★★★★★
ブレードランナー
午前十時の映画祭にて鑑賞。学生の時1度観て以来。名作ですね~。ハリソン・フォード無表情過ぎ。ロイカッコよすぎ。レーチェル可愛すぎ。
2つで十分の謎度★★★
アウシュヴィッツのチャンピオン
戦争や支配の悲しみと、ドラマを上手く共存させている名作。この記事もあまり伸びてない。みえない力なのか、はたまたみんなこういうテーマをあえて避けているのか。
ポーラン度★★★★★
血の祝祭日
ハーシェル・ゴードン・ルイス監督による通称「血の三部作」。映画史上初?の「ゴア(スプラッター)」映画だとか。チャレンジングなゴアと、邪教な風味がとてもよろしい。
ゴア度★★★
エクソシスト
ゾンプラ公開終了が迫っていたので再鑑賞。町山智浩さんと平山夢明さんの解説を片耳で聞きながら。エクソシストを笑いながら観る日が来るとは…。我ながら成長したなあ。
負けるなカラス神父度★★★★★
女神の継承
2022年夏のホラー公開ラッシュで、最も楽しみにしていた作品。だってコクソン大好きなんだもん。考察捗るナイスなホラーでした。偶然数日前に「エクソシスト」を観てたのはめちゃラッキー。
エクソシス度★★★★
ブレードランナー2049
ゾンプラで鑑賞。「まあそうだろうな」の連続。個人的には「ガフ」がまた折り紙付きで再登場したのが嬉しかった。音楽がDUNEとそっくりでした。
未来度★★★
アドレノクロム
もっと過激かと思ったけれど、大したことなかったです。描写よりもプロパガンダ的なメッセージの方が強烈。
腎臓度★★★★
14歳の栞
14歳、中学2年生、クラスひとり一人に密着したドキュメンタリー。あの頃の自分へエールを贈りたくなる。何でもないようで素晴らしい映画。
青春度★★★★
7月の劇場鑑賞作品ランキング
最後に劇場で鑑賞した作品をランキングします!
今月はホラーやえぐい作品を多く鑑賞したので、比較検討が難しかったです…。
第3位
「14歳の栞」
31日鑑賞、滑り込みで台湾ホラーを打ち破りました。
とても愛しい思いに包まれる。チャンスがあれば、ぜひ劇場でご覧ください。多分DVDにもサブスクにも残りません。
第2位
「セルビアン・フィルム」
正直、この映画を面白いと言ってしまうと、倫理観を疑われそうです笑
苦手でしたが、その分心に残りまくっています。そして、脚本や流れは素晴らしい映画です。普通のテーマで同じ監督作を観たいな。
第1位
「女神の継承」
アジアのエクソシストといったところでしょうか。本当に味わい深い作品ですね。哭悲もセルビアン・フィルムも、もう一度観たいとはあまり思えませんが、「女神の継承」は何度も観て考察したい。でもしっかり怖い。いいホラーです。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
7月はホラーの比率が高かったです。耐性がつきまくって、全然怖がれないのが最近の悩みです笑
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