コメディ映画をまとめました。
『キック・ミー 怒りのカンザス』まさかの連続!怒りと恐怖に笑いが止まらん
大好物でした。映画をより深く味わうために、カンザスシティやジェンケム、実は感動的なこの映画の魅力について語っていきます。
『リトル・エッラ』可愛さと優しさと多様さが溢れる傑作!
可愛いだけじゃない!いろんな優しさと愛に溢れた映画です。
『ロッタちゃんと赤いじてんしゃ』にみる死生観
スウェーデンの少女ロッタちゃん。早く大きくなりたいロッタちゃんと、ベルイさんの関りに注目すると可愛いだけじゃない見え方が。
『レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う』この失敗があったからこそ
今一つの作品ではありますが、以降のアキ・カウリスマキ作品のブラッシュアップに繋がったことは間違いないでしょう。
『リッキー・スタニッキー』笑って泣ける傑作
アカデミー賞で話題になったジョン・シナが出演する『リッキー・スタニッキー』について解説しました。
『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』やっぱり音楽って素晴らしい
アキ・カウリスマキ作品では音楽やバンドがよく登場します。本作はそっち方向に比重をおいた作品で、雰囲気が最高です。可愛い。
『アメリカン・フィクション』アメリカの黒人はほとんど中流階級
より楽しむためのポイントを3つ解説。脚色賞とは、アメリカ黒人のステレオタイプ、スタッグ・R・リーの3つについて。
『テルマ&ルイーズ』明日はない私たちのバニシング・ポイント!
リドリー・スコットと豪華キャストによる、女性同士のロードムービー。めちゃくちゃ面白いです。
『ボーはおそれている』はユダヤ教コメディとして楽しもう
意味不明、不快、理不尽すぎるなど、数々の感想で盛り上がる本作。根本にはユダヤ教のヨブ記があることを念頭に置いて観るとよいでしょう。
『カラオケ行こ!』人気の理由は原作にあり!
近所の映画館で常に満席となっている『カラオケ行こ!』の人気の理由を探ってみました。