アクション映画をまとめました。
『ビーキーパー』現代における弱さとは、強さとは
スカッと爽快出来るアクションです。ステイサムのカリスマ性、そして火薬量など、アクションはもちろんですが、意外と社会派作品なところも素晴らしい。
『サンクチュアリ -聖域-』相撲ドラマの裏側と現実の相撲界を徹底解説
Netflixドラマ『サンクチュアリ -聖域-』の魅力を徹底解説!相撲の世界をリアルに描いた感動の物語。キャストや制作の裏側、現実の相撲界との比較、実際の事件、相撲豆知識など、見どころ満載の記事です。
『セーラー服と機関銃』今じゃ考えられない攻めの姿勢
相米慎二監督、薬師丸ひろ子主演の『セーラー服と機関銃』が2024年12月20日~1月10日の間、角川の公式YouTubeで無料公開されています。今では考えられない攻めた演出をぜひ!よく分からなかったシーンや気になるシーンがあったら当記事をお読みください。
『ランボー3/怒りのアフガン』スタローンのアクションはいいんだけども…
アクションはいいです。スタローンの本気を感じます。ただそれだけに、あのプロパガンダ的なストーリーがいただけない。
『ランボー/怒りの脱出』初作とは違う理由は脚本の変更!
ランボーの人間らしさが強く表れる『ランボー/怒りの脱出』。アクションだけでなく、人間ドラマにもこだわった理由は、前作から脚本家が変わったからなんです。
『ランボー』特殊な映画 戦争の影をこう描くとは…
『ランボー』って、めちゃくちゃ特殊な映画だと思うんです。だって、普通アクションの主人公はヒーローですよね。でも、どっちかというと、悪役なんですよ。そうすることで、戦争の悲惨さや愚かさとか色々描いているんですね。
『ターミネーター2』当時の感動はきっと
前作よりも人気・知名度ともに高い『ターミネーター2』。その理由はCGの進歩だけにとどまりません。見せ方が巧すぎるんです。
『ターミネーター』はラブシーンが素晴らしい
私は映画のラブシーン、特にベッドシーンが割と苦手なんですが、この映画ではめちゃくちゃ感動したんです。キャメロン監督の見せ方、持っていき方は天才的。
『七人の侍』侍と百姓は無知の壁に阻まれていた
映画『七人の侍』解説記事。どうして侍たちは百姓を下に見ているのか、菊千代の怒りの根底にあるものとは。時代背景や名言と共に解説していきます。
『七人の侍』菊千代が僕らに問いかける
黒澤明監督の大傑作『七人の侍』は、あらゆる点で偉大な作品です。誰もが楽しみやすいストーリーの中に、とてつもなく強いメッセージを込めています。それを体現するのが、菊千代と、ある2人のキャラクターです。