役所広司が僕を泣かせた
2023年12月に鑑賞した作品のふりかえりです。
今月は劇場で16本、Amazon Prime Videoで18本、計34本の作品を鑑賞しました！
毎日のように鑑賞できました！
それでは、劇場鑑賞作品から、振り返りにまいりましょう！
最後にランキングを発表しますので、どうぞ最後までお付き合いください。
劇場鑑賞作品
まずは劇場で鑑賞した本のラインナップと、鑑賞傾向を述べさせていただきます。
ラインナップ
- エクソシスト信じる者
- ナポレオン
- 春の画
- 恐解釈桃太郎
- 市子
- VORTEX
- ヘル・レイザー
- ショータイム！
- きっとそれは愛じゃない
- マイマザーズアイズ
- PERFECT DAYS
- ファースト・カウ
- 窓ぎわのトットちゃん
- TALK TO ME
- サンクスギビング
- ノセボ
鑑賞傾向・ふりかえり
2日に1度は映画館にいった計算になります。
我ながらよく見たなと思います。
そして、いい映画が多かった！ランキングつけるのが難しいです。
洋画も邦画も、素晴らしい作品がたくさん。
まさか、年末にこんなにいい映像体験ができるとは思いませんでした。
Amazon Prime Video鑑賞作品
続いては、Amazon Prime Videoで鑑賞した作品について紹介します。
すべて観放題で観ました！
ラインナップ
- 過去のない男
- ルクス・エテルナ
- スイート・マイホーム
- 83歳の優しいスパイ
- 禁じられた遊び（Jホラー）
- グラン・トリノ
- 聖なる鹿殺し
- シュシュシュの娘
- ロブスター
- ほつれる
- ジュラシックパーク
- ロストワールド
- ラ・ジュテ
- ドーナツキング
- 呪術廻戦０
- オオカミによろしく
- 不安の種
- スロジャップ
鑑賞傾向・ふりかえり
名作や日本の新作を観ることができました。
『グラン・トリノ』を観て、苦手だったイーストウッド作品の偏見を捨てられたことが尊い経験です。
また、『ジュラシック・パーク』を改めてみて、その素晴らしさに涙しましたね。
邦画も2023年に公開された新作がたくさん追加されていて、嬉しい限り。
サンキューゾンプラ！！
劇場鑑賞作品ランキング
それでは最後に、劇場鑑賞作品のランキングを発表します！
リバイバル作品は除きます。
第三位 ホアキンと火薬量に痺れる
第三位は『ナポレオン』。
ホアキンの演技はもちろんですが、戦闘シーンのスケールの大きさに圧倒されました。
IMAXで観なかったことを後悔しています。
リドリー・スコットの新作を劇場で観られたことも嬉しいポイントですね。
第ニ位 すごいぞ！呪いの手！
第ニ位は『TALK TO ME』です。
オーストラリアのホラー映画で、配給はA24。
これは2023年のベストホラーかもしれません。
設定が最高。
第一位 何気ない日常の中にある甘美な風景と音楽
第一位は『PERFECT DAYS』です。
『ベルリン天使の詩』のヴィム・ベンダースの新作かつ、主演が役所広司さん。
それだけでもう、名作の匂いがしますよね。
この映画、60歳前後の人とか、独身の大人にはたまらないんじゃないでしょうかね。
切なさと甘美な余韻が押し寄せてきました。
音楽も風景も演技も最高でした。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます！
2023年12月に鑑賞した作品をお伝えしました。
劇場も配信もいい映画に出会えた幸せな月でした。
来年も、いい映画に出会えますように。
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