狭さと歴史が怖い

ホラー映画

 



劇場版本当にあった怖い話~事故物件芸人~」をゾンプラで鑑賞しました。

結構ちゃんと怖かったです。なぜ怖いのか。

ネタバレなしでクリティカルに解説します!

はじめに

最近私は事故物件系のジャパホラをよく観ています。

真・事故物件」と

奈緒の顔芸を楽しむ「事故物件 怖い間取り

どちらも面白かったので、今作「劇場版本当にあった怖い話~事故物件芸人~」には正直あまり期待していませんでした。なんとなく数珠つなぎ的に観てみた感じです。

しかし、結構ちゃんと怖かった。その理由とは…。

狭怖い

こちらの映画ですが、呪怨や死霊館のような広い家と違い、1Kの部屋で怪異が起こりまくります。

これってめっちゃ精神的に怖くないですか?

逃げ場のない恐怖と、共感できる恐怖。

一人暮らしの自分の部屋の間取りとそっくり。そんなことが往々にしてあると思いますよ…。

繋怖い

そして今作は、短編で主人公が変わるけれど、同じ部屋の怪異を遡っていくという作りです。

奇しくも「ちょっと思い出しただけ」に似ています笑

この、怪異の理由が徐々にわかっていく感覚、かなり怖くて面白いです。

侮れないポイントです。

みちお怖い

画像1

最後に、トムブラウンの「みちお」を紹介しておきます。

ラストの章で主人公となるのがみちおです。

この人、かなり怖いです。バラエティでもたまにサイコな一面を見せ、我々をふるえあがらせるみちおですが、今作ではそれが出まくってます。

見事な演技です。ちなみに、みちおって名字なんですよ笑

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

当ブログは、毎日更新しています。
ブックマークして、またご覧いただけると嬉しいです。励みになります。
SNSにフォローしていただければ、更新がすぐわかりますので、ぜひフォロー・拡散よろしくお願いします。

X(旧Twitter)はこちら
https://twitter.com/bit0tabi
Instagramはこちら
https://www.instagram.com/bit0tabi/
Facebookはこちら
https://www.facebook.com/bit0tabi/
noteはこちら
https://note.com/bit0tabi

コメント

タイトルとURLをコピーしました