カルトの名作爆誕?
2023年10月に鑑賞した作品のふりかえりです。
今月は劇場で13本、Amazon Prime Videoで18本、計31本の作品を鑑賞しました!
それでは、劇場鑑賞作品から、振り返りにまいりましょう!
最後にランキングを発表しますので、どうぞ最後までお付き合いください。
劇場鑑賞作品
まずは劇場で鑑賞した本のラインナップと、鑑賞傾向を述べさせていただきます。
ラインナップ
- 熊は、いない
- グラン・ツーリスモ
- オクス駅お化け
- ニュー・シネマ・パラダイス
- ゆとりですがなにか
- PIGGY
- 死霊館のシスター
- シック・オブ・マイセルフ
- キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
- ヨーロッパ新世紀
- ドミノ
- 唄う六人の女
- SISU 不死身の男
鑑賞傾向・ふりかえり
今月はかなり濃い目の作品を鑑賞できました。
特に、スコセッシの『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。
スコセッシの新作を映画館で観るのは、意外と初めてだったかもしれません。
ミニシアター系も結構観られたので、バランス◎な月でした。
Amazon Prime Video鑑賞作品
続いては、Amazon Prime Videoで鑑賞した作品について紹介します。
ほとんど観放題で観ました!
ラインナップ
- ワイルドスピード
- ワンスアポンアタイムインハリウッド
- オカルト
- ノロイ
- 口裂け女
- シックス・センス
- はるヲうるひと
- 佇むモンスター
- 宇宙人のあいつ
- グランド・ブダペスト・ホテル
- 死亡遊戯
- ほんとうにあった呪いのビデオ2
- NOPE
- 自殺サークル
- カリスマ
- 1
- KNOCK 終末の訪問者
- サウスパーク
鑑賞傾向・ふりかえり
前半は9月に引き続き、白石監督の作品を掘り下げました。
ワンハリや、NOPEなどを再鑑賞して楽しむこともできましたね。
サンキューゾンプラ!!
劇場鑑賞作品ランキング
それでは最後に、劇場鑑賞作品のランキングを発表します!
リバイバル作品は除きます。
第三位 キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
スコセッシとデ・ニーロ、ディカプリオの共演作です。
3時間を越える大作でした。
被害者ではなく、加害者側を描く、とてもスコセッシらしい作品です。
悪意をじわじわと見せるのがたまりませんでした。
XやInstagramの感想で、
「ディカプリオの最低っぷりがすごい」
と言われる方が多いですが、私はあまりそうは感じませんした。
むしろ、良心の呵責に悩む、罪への葛藤に揺れるシーンがあって、「グッド・フェローズ」っぽいなと感じました。
第ニ位 シック・オブ・マイセルフ
これはかなり面白かったです。
共感出来てしまうのがこれほど怖い作品もありません。
ノルウェーと日本は、結構似ているのかもしれませんね。
日本も普通に生きていれば野垂死ぬことはなさそうですし。
第一位 SISU/シス 不死身の男
今月の1位は『SISU/シス 不死身の男』です。
久々にきました。カルト系のヒット。
これは絶対後世までカルトムービーとして君臨し続けますよ笑
犬が無事なので、また観たいです。
馬は悲惨ですが…。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
2023年10月に鑑賞した作品をお伝えしました。
11月も、いい映画に出会えますように。
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