考察

アクション・パニック映画

「BECKY」可愛さと、バイオレンスと考察と

ナチの残党が出るあたり、カルト系、B級臭が強い映画「BECKY」。でも、意外と考察が楽しめる良作です。
ホラー映画

知識人にとって「エクソシスト」は怖い映画じゃない

ホラー映画エクソシストは怖い作品だが、実は監督からのホラー以外のメッセージがたくさん詰まっている。それを紐解くのは非常におもしろい。
アニメ映画

実は深~いジブリの世界

ジブリは子ども向け?ノンノンノン。大人にしかわからない、キャラクターやシーンの秘密や設定について紹介します。
ドラマ映画

「ザ・ホエール」が、アカデミー賞を盛り上げたことは必然だった

かなり強烈な映画です。ブレンダン・フレイザーの演技だけでも観る価値はありますが、キリスト教や白鯨との関わりなどの繊細なポイントに注目するとより味わい深くなる作品です。
映画

「地球星人」あてにならない読書感想文

村田沙耶香さんの小説「地球星人」の感想です。まったくあてにならない読書感想文です。
読書

「飛ぶ夢をしばらく見ない」当てにならない読書感想文

松竹で映画化した山田太一さんの著書「飛ぶ夢をしばらく見ない」の読書感想文です。全く当てになりません。
アクション・パニック映画

「パルプ・フィクション」を楽しむ12のポイント【実は全員〇〇〇だった?!】

映画のそれまでの価値観を大きく変えた、とてつもない映画です。カッコいくて、楽しいだけじゃない。タランティーノ監督の映画愛や、フェチズムがたくさん詰まっています。
ドラマ映画

「The Son 息子」ファーザーの後味再び。これは温かなホームドラマではない。

強烈。
コメディ映画

「逆転のトライアングル」ゲロまみれでもパルムドール

ネタバレなし解説です。2022年カンヌ国際映画祭パルムドール作品です。原題から紐解く、ストーリーの深みやパルムドール受賞の理由を解説します。
ドラマ映画

「バビロン」映画への愛が詰まった名作【二回目鑑賞で気づいた考察】

デイミアン・チャゼル監督最新作「バビロン」を再鑑賞してきました。二回目は泣けて仕方ない。映画への愛が詰まったシーンの数々を徹底考察!
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