同情するってことは、そういうこと

クライム・サスペンス映画

「クリーンシェーブン」をシネマートで観たよ。

とても不思議な映画体験から得た学びを1分でお伝えします。

 



ジャンルとしてはサスペンスとかスリラーになるんでしょうね。

怖くはないものの、ふっしぎでした。

ようわからないのに、退屈にならない映画です。90分足らずという時間もいいのかもしれません。

観終わった後にこんなにモヤモヤして、ドキドキするのは「アングスト」と「JOKER」以来ですね。

頭の中でノイズが鳴り続けている、精神に疾患のある男性が主人公のお話です。

「可哀想だな」とか「不安だよな」とか共感できてしまうのが、この映画の怖く、面白いところかと思います。

「アングスト」や「JOKER」よりも弱弱しく、近しい感じがします。

共感できて、同情できてしまう自分ももしかして…。なんてところが刺激的でいいです。

情緒にグッと刺激を入れたい人は是非ご覧ください。

かなりきます。

最後に、重要じゃないストーリーに全く関係ない見どころとネタバレをします。

ポスターで目立っているけど、トマトは全然関係ないです。

以上です。

コメント ブックマーク 拡散 よろしくお願いします。

アングストも超おすすめです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アングスト/不安【Blu-ray】 [ アーウィン・レダー ]
価格:5104円(税込、送料無料) (2021/9/8時点)


コメント

タイトルとURLをコピーしました