【ラフィキ】ケニアの布は派手だけど

恋愛映画

“毎日チャパティを焼くなんてごめんだわ”
“あなたも典型的なケニア女なのね”

映画「ラフィキ」の見どころ解説です。

noteでは結論と一部を。ブログではさらに詳しく解説します。映画を3倍楽しめます。

結論

圧倒的カラフル。ファッションの勉強になる。

ステレオタイプに気をつけよう

ロミオとジュリエット 同性愛寛容な時代もあった

世界を狭めるのはやめよう

はじめに

「ラフィキ」はケニアで撮影された映画です。

ケニアのカラフルな最新カルチャーにのせて、自由な恋愛と幸せな未来を夢見るふたりを描く感動作!
2018年、カンヌ国際映画祭史上初のケニアからの出品(ある視点部門)という快挙を成し遂げると共に、トロント、シカゴ、ロンドン、ロッテルダムなど100以上もの映画祭に出品され、世界から熱く支持されたにもかかわらず、本国ケニアでは観ることのできない作品がある。ふたりの女性が恋に落ちる物語であることから、いまだ同性愛が違法とされ、禁固刑に処されることもあるケニアで上映禁止となったのだ。のちに、米アカデミー賞 外国語映画賞へのエントリーの条件を満たすために、ナイロビのある映画館で2018年9月23日から9月30日の1週間だけ上映が決定。「長蛇の列」「チケットを求める電話が殺到」というニュースがSNSを飛び交った話題作が、ついに日本にもやってくる。 公式HPより引用

カンヌに出品されたことも納得の映像美と、メッセージ性でした。詳しい解説は以下より。

圧倒的カラフル。ファッションの勉強になる。

ポスターを観ればもうわかりますが、色使いがとても美しい映画です。

画像1

特に、主人公のファッションはとてもかっこいい。ケニアの伝統的な布をうまく取り入れたファッションは必見。

ステレオタイプに気をつけよう

今作メッセージ性がかなり強いです。

ケニアはこういう国だ

と思いすぎないようにしましょう。参考にしつつ、ファクトフルネスにいきましょう。

ロミオとジュリエット 

今作は現代版ロミオとジュリエットではないかと思います。

家柄に加えて、宗教や性の絡まりで2人は思い通りに行動できない。

歯がゆいですね。

世界を狭めるのはやめよう

価値観や宗教、性別によって挑戦しない人生は退屈であり、逆にストレスを感じるものなのだと気づきました。

監視のし合いはしんどそうです。

田舎暮らしも大変なのでしょうね…。

最後までお読みいただきありがとうございます。

今作「ラフィキ」はAmazon Prime Videoで観ることができます。

 

ケニアのファッション、本当にかっこいいです。憧れの柄。

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