Netflixで『ユナボマー』を鑑賞しました。
Unabomberというコードネームで知られるセオドア・カジンスキー。現代科学技術に関わりのある人々をターゲットに連続爆弾事件を起こし3人を死亡させ、23人に重軽傷を負わせたというCIAが最も金と時間をかけて捜索した実際の事件をベースにした作品です。

爆弾魔の犯行の一部始終ではなく、いかにして彼の犯行の動機が生成されたのかに迫るストーリーになってます。かなり現代社会に訴えるメッセージ性も含んでいる作品だと感じました。詳しく解説していきます。

ラッセル・クロウの演技や役どころにも注目だよ~。
作品概要
『ユナボマー』は2026年にNetflixで公開された作品です。
有名どころとしては、ラッセル・クロウが出演しています。また、子役としてヒット作に多く出演したジェイコブ・トレンブレイが16歳のセオドア・カジンスキーを演じています。
あらすじ:1978年から1990年代まで続く同一犯学術や技術分野の人間が標的の爆弾魔ユナボマー。産業社会に警鐘を鳴らす声明文を新聞に載せて陽動し、怪しい人物を捉えるも誤認であった。CIAは長年爆弾を作る技術に長けた人物を怪しいと踏んでいたが、過激派のインテリも怪しいのではと女性捜査員が提案し、逮捕するには声明文や手紙から言語解析が必要だと考える…
見どころ・解説
本作を観て感じたのは、こういった思想犯は周囲や社会が生み出してしまうものたりえるというところでしょうか。
そりゃあ爆弾で人を殺してはいけないんですけど、なんか可哀想でしたね。ジェイコブ・トレンブレイの哀れな演技がまた巧い。子役として彼が出演する映画を何本か見たことがあるので、なんか無邪気だった子ども時代を知ってるような錯覚に陥って一層哀れな気持ちが増しました。
気になるラッセル・クロウの役はヘンリー・マレーという心理学の教授で、これがまた嫌なやつなんですわ。もうほんとこういう役をやらせたら逸品ですよね。
で、結局のところ、ユナボマーを生み出したのは人の心をコントロールするための実験の結果で、しかもCIAもそれに出資していたと。しっぺ返しを食うような流れになってるんですね~。
人権を無視した実験は絶対ダメですね。そこに大義なんてない。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます。
『ユナボマー』について感想や解説をお伝えしました。

過去と現在を行ったり来たりするのが少し難しいですが、なかなか見応えのある作品です!

ジェイコブ・トレンブレイの出演作を観たことある人はぜひ観てみてほしいよ!
X(旧Twitter)はこちら
https://twitter.com/bit0tabi
Instagramはこちら
https://www.instagram.com/bit0tabi/
Facebookはこちら
https://www.facebook.com/bit0tabi/
noteはこちら
https://note.com/bit0tabi


コメント