シネマート心斎橋にて「香川1区」を観ました。
映画の紹介と見どころを解説します。
映画「香川1区」の紹介
『香川1区』は、2021年公開の日本のドキュメンタリー映画。監督は大島新。同年10月に行われた第49回衆議院議員総選挙の香川県第1区の模様を、主に小川淳也と平井卓也の両陣営、有権者の視点から描いた作品。大島が2020年に発表した『なぜ君は総理大臣になれないのか』の続編に当たる。
ウィキペディアより引用
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選挙に興味を
この映画を観ると、かなり選挙への関心は高まるでしょう。
私もあまり政治や選挙に明るいわけではありませんが、そんなに難しい内容ではなく、十分に楽しめました。
自民党のパワフルさ、地方の慣習などを衆議院議員総選挙を通して知ることができました。
映画は2時間半ほどあり少し長いですが、選挙のことを楽しく学べると思えば、コスパいいですね。
政治に夢を
小川淳也という男の誠実さや正直さや情熱を感じることのできる映画です。
彼が本当に映画そのままの人物であれば、政治はいい方向に変わるかもしれません。
むしろ、ここまでいい雰囲気で映画として残ってしまったら、やるっきゃないかもしれません笑
みんなで関心を持つこと、夢のような明るい未来を創ろうともがいている人をフォローすることが大切だと思えます。
映画で攻めろ
映画の中で自民党陣営に「何撮ってんだよ！」とか「お帰りください」とかガチで怒られるシーンや「プロモーション映画ってことはないでしょう！」と監督がキレるシーンがあって少しドキドキします。
それだけ本気のドキュメンタリーということが伝わってきました。
最近はドキュメントやノンフィクションが本当に面白い。
社会に影響を与える映画でバシバシ攻めていってほしい！！
最後までお読みいただきありがとうございます！
一瞬うどん食べるシーンもありました笑
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