『ハリー・ポッター』はお好きですか?
私はドンピシャの世代。ハリーたちと共に大きくなったので、大好きなシリーズ。
よく知っているからこそ、メインキャラクター以外にもお気に入りが存在します。
個性的なキャラクターがいっぱいいるもんね!
今回の記事では、私のお気に入りのキャラクターたちを5人紹介します。たくさんのキャラクターから選ばれるのは果たして…!
ネビル・ロングボトム
まずはネビル・ロングボトム。
初めの方の作品では、お堅いやつだとか、いくじがないとか、煙たがられるキャラクターですが、シリーズを重ねるごとに、強く、逞しく、頼れる存在になっていきます。
それもそのはずで、彼の両親であるアリスとフランク・ロングボトムは共に有名な闇祓いで、不死鳥の騎士団に所属していました。
特に最終章での活躍は最高です!カッコいい!がんばったね!って感じ。
シリウス・ブラック
彼についてはフェイバリットキャラクターであるという人も少なくないのではないでしょうか。
初登場作から、ハリーのことをとても大切に思っていることがひしひしと伝わってきます。
また、一族の慣習を破って、ホグワーツに入寮する、純潔至上主義に反対するなど、正義の心と優しさを感じるキャラクター。
そして何といっても演じているのがゲイリーオールドマンであるという。
たまらなくかっこいいです。
マクゴナガル先生
ホグワーツの副校長、マクゴナガル先生。
厳しいから苦手だという人もいるかもしれませんが、
私はダンブルドアの行き過ぎたえこひいきが好きではないので、マクゴナガル先生がいて本当に良かったと思ってます笑
彼女がいることで、バランスが取れているなと感じますね。
グリフィンドールの寮監と変身術の教授も務める何とも有能で多忙な人物。
彼女は猫に変身できるんですが、動物もどきという能力で、習得にえらく時間と手間がかかる上にリスクも伴います。
ハグリッド
ホグワーツで森の番人をしている人物。巨人と人間のハーフ。
「わしは自分の命でさえハグリッドに任せられるよ」とダンブルドアに言われるほど信頼されており、その理由はハグリッドもまたダンブルドアを熱烈に尊敬しているからなんですね。
過去にトム・リドルに謀られ、退学処分を受けたハグリッドでしたが、ダンブルドアが森の番人として残れるように手回ししてくれたのです。
このあたりのストーリーは、次に紹介するマートルの事件とも繋がります。
うっかりやなところや、生き物を愛するあまり自律できないところが、可愛らしいんですよ。
嘆きのマートル
ホグワーツの2階女子トイレに現れる幽霊の女の子。
からかわれてトイレで一人泣いていたところ、たまたまトム・リドルの使役するヘビに襲われて死亡してしまったという可哀想なキャラクター。
トイレに現れるお化けってのが、親近感あるし、共感してしまいますよね。
映画に登場するのは僅か2作品ですが、とっても印象に残る子です。
USJのトイレでは、彼女の声を聴くことができますよ。男子トイレでも。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
『ハリー・ポッター』の登場キャラクターについて、解説しました。
こうしてみると、いろいろバランスが計算されているんだね。
そうだね。流石は名作だ!
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