家族の悩み。
仕事の悩み。
友人の悩み。
自身に関する悩み。
生きていれば、いろいろありますよね。
そんな気分の時は、壮大なテーマの映画や現実離れした映画を観るのがオススメです。
かつ、没入できる面白さのあるものですね。
今回の記事では、観るだけで悩みがふき飛んでしまう映画を紹介します。
壮大なストーリーの世界に浸れば、くよくよした気持ちも忘れちゃうよ!
『インターステラー』
『インターステラー』はノーラン監督の作品の中でも、特に壮大なストーリーです。
世界を救うために自らの犠牲をいとわない態度にも感動するんですが、家族愛の深さにもまた心が震えます。
時空を超える愛の力に触れれば、悩みが吹き飛ぶこと間違いなし。
『2001年宇宙の旅』
こちらもまた、壮大なSFです。
何だったら、先に紹介した『インターステラー』は本作から多大な影響を受けているといえるでしょう。
AIと人間とのデスファイト、そして宇宙人との遭遇。
あのシーンは一体何を表しているんだという考察で頭がいっぱいになるだけでなく、映像美にも痺れてしまう。
本当にお腹いっぱいになれる作品です。満たされます。
『マッドマックス怒りのデスロード』
『マッドマックス怒りのデスロード』は2010年代最強のカルトムービーといえるでしょう。
もう、ぶっ飛んでます!
スピード感が半端じゃない上に、刺激が過ぎる衣装や演出に心がたぎりまくります。
どうやったらこんなキャラクターと世界観が思いつくのか…。
『KICK ME』
『KICK ME』はここまでの作品に比べるとマイナーですが、面白さは保証します。
一介の学校教師が、いろんな偶然が重なって、あれよあれよとアクシデントに見舞われていく、ピタゴラスイッチみたいな映画です。
めちゃくちゃ笑えます。
『SISU/不死身の男』
ラストは『SISU/不死身の男』です。
この映画はアクションが半端じゃない。
一見なんでもなさそうな老人が、屈強な兵士をバッタバッタとなぎ倒していく。
近接戦闘系のアクションが好きな人にはたまらないと思いますよ。
犬が可愛すぎるところも見どころです。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
観るだけで悩みがどこかにふきとぶ映画を5つご紹介しました。
若干刺激が強いものもありますので、鑑賞の際はお気をつけください。
『インターステラー』と『2001年宇宙の旅』は誰が観ても問題なしだよ!
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