10月に鑑賞した作品 【小津とオカルト】

映画

10月は26本の映画を鑑賞しました。

そのうち、劇場で鑑賞した作品は11本でした。

管理人
管理人

今回の記事では、10月に鑑賞した作品を備忘録としてまとめ、最後に劇場鑑賞作をランキングいたします。

ゾンプラ鑑賞

Amazon Prime Videoで鑑賞した作品です。

  • パラサイト
  • ゾンビランド
  • シェルブールの雨傘
  • LA・LA・LAND
  • アオラレ
  • ラストムービースター
  • レザボア・ドックス
  • シェフ
  • 赤い影
  • 貞子VS伽椰子
  • お茶漬けの味
  • 晩春
  • テリファー
  • ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島
  • コロンバス

小津安二郎監督作品、「シェルブールの雨傘」など、かなり古い作品も鑑賞しました。

また、「レザボア・ドックス」「貞子VS伽椰子」など、チェンソーマン関連の作品も鑑賞しました。

気になる作品を抽出するというより、数珠つなぎ的に作品を選んでいった傾向でした。

劇場鑑賞

続いて、劇場鑑賞作品です!

  • 紅い服 前編
  • 紅い服 後編
  • それがいる森
  • ウルトラセブン4K上映
  • 四畳半タイムマシンブルース
  • DUAL
  • オカムロさん
  • アフター・ヤン
  • 耳をすませば
  • 貞子DX
  • アムステルダム

オカルト系、ホラー系多めでした!

テアトル梅田閉館の影響を受け、劇場鑑賞が少なくなってしまいました。

また、10月はシネマート心斎橋が、ある作品にジャックされてしまった関係で、観たい映画の公開が少なかった印象です笑

それでは上記11作品をランキングしていきましょう!!

劇場鑑賞作品ランキング

3位 日本を代表する心霊の最新作

第3位は、「貞子DX」です。

正直なところ、話題に乗っかってみようと思っただけで、内容に期待はしていませんでしたが、どうしてなかなか面白い作品でした。

純ホラーとして観るとそこまでかもしれませんが、世相を表すメッセージ性が盛りだくさんです。

2位 怪異との真っ向勝負

第2位は「オカムロさん

こちらも純ホラーとして観ると、大した怖さはありませんが、都市伝説に対する新たな挑戦や、怪異と肉弾戦で真っ向から構えようとするストーリーが非常に面白かったです。

BGMも超カッコイイ。

1位 AIで引き継がれる小津調

第1位は「アフター・ヤン

A24が贈る、近未来SFです。

もし、小津安二郎監督が、AIをテーマに家族ドラマを描いたら…。

そんな妄想が膨らむ作品です。

コゴナダ監督恐るべし。

間違いなく、これからもっとすごい作品を生むと思いますよ。

今日の映学

最後までお読みいただきありがとうございます!

管理人
管理人

コゴナダ監督のおかげで、小津安二郎監督の世界に、より関心を持てるようになりました。
また、僕はやっぱりオカルトが大好きなんだなぁと実感する月でした。

 

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