『ハート・オブ・ビースト』本年度イヌデミーショー待ったなし

映画
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ブラッド・ピットのようなスター俳優を差し置いて、動物が主役となった映画が、これまであっただろうか。

『ハート・オブ・ビースト』は正にそんな映画です。

ダニー
ダニー

犬好きのbitotabiにはたまらなかったんじゃない?

bitotabi
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そうなんだよ。泣いたよね実際。

CGではなく本物を使ってて、しかも絆が深いのも最高なんですよ。

そのあたり、詳しい解説していきますね。

作品概要

『ハート・オブ・ビースト』は2026年9月に公開された作品です。

主演はブラッド・ピット。監督は『フューリー』でブラッド・ピットと組んだデビッド・エアー。

製作はデイミアン・チャゼルとマーティ・ボーウェン、ブラッド・ピットが務めています。

あらすじ:退役軍人のジェームズと元軍用偵察犬のオーディンはアラスカ上空を飛行中に事故を起こし魔の領域(ハート・オブ・ビースト)と呼ばれる山中に不時着してしまう。互いに寄り添いながら、生還を目指す…。

bitotabi
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それではここから、結末に関するネタバレなしで解説していきます!



解説・見どころ

もう、何と言ってもオーディンを演じたUberに脱帽ですね。もの凄い演技です。

CGを使ってるのは熊や狼との格闘のような危ないシーンだけなんだとか。あと、飛行機事故のところも使ってなさそう。でも、危険なシーンもたくさんあるし、視線で物語るような演技力もとてもあったように思います。

実際は義足ではないそうですが、Uberは6歳で犬としてはそこまで若くないので、高所のシーンや全速力で走るシーンなんかは別の犬が演じています。それがなんとUberの子どもたちなんですって!熱いですよね!で、顔の寄りとかエモーショナルなシーンはUberが演じると。

撮影はアラスカではなく主にニュージーランドが主なロケ地。広大な自然も見どころです。

ブラッド・ピットはかなり長い時間をかけて、ニュージーランドでUberたちと時間を共にし、絆を深めたと言います。

インタビューでブラッド・ピットが「基本的に動物や小さい子どもとの共演はしないようにしていた。主役が取られちゃうから」みたいなことを言ってたんですけど、この映画はまさにその通りになっちゃいましたね。



この映画で一番グッときたのは、かなり序盤のシーンになるんですが、Uber演じるオーディンが、テントで真夜中にパニックを起こすシーン。銃声が鳴り響く夢をみて、怖くなって起きちゃうんですよ。人間と同じように、PTSDになるんですよね。戦場に駆り出されるのは、人間と犬だけ。人間の次にPTSDを患っている生き物は、間違いなく犬でしょうね。

この描写はかなりグサッときたし、戦争反対の思いがまた強まりました。

それだけに、ラストの文が若干嫌でしたね。「過去20年間にわたって、軍用犬は数千の命を救った。退役後は愛される家庭で第二の人生を送っている」みたいな内容なんですけど、もうちょっと強めに、人間の都合で巻き込んで精神的に壊れてしまったんだから、そのケアは勿論のことだし、もう戦争なんて愚かなことはやめようぜ。とそれくらい言ってほしかったです。

ストーリー自体にその意思は感じましたけど。この意味は、実際に映画を観ていただければ分かると思います!

今日の映学

最後までお読みいただきありがとうございます!

映画『ハート・オブ・ビースト』について解説しました。

ダニー
ダニー

犬好きは絶対観てほしいし、犬を戦争に巻き込まないでほしいし、戦争しないでほしい!

bitotabi
bitotabi

その通りだ!!そしてやっぱり僕は犬が好きだ!

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