大阪のDEEPなスポットを紹介するシリーズ。
今回はかなりDEEP。新世界にある名画座「新世界国際劇場」です。
結論
3本立てで千円は安すぎるし、放映ラインナップも絶妙。でも、行きたくても、行けない理由がある映画館なのです…。
詳しく解説していきましょう!
はじめに
「新世界国際劇場」は串カツと一杯飲み屋の町、新世界にあります。
1950年に興行がはじまり、そのころからほとんど姿が変わっていません。
アールデコ調の建物、今では珍しい映画の大看板がナイスな映画館です。
3本立てで千円は安すぎる
なんと、このご時世に3本1000円。
安すぎ。
1100円への値上げも今のところ考えていないそうです。
ラインナップも絶妙
そんな安さでどんな作品をやってるのかというと、驚くなかれ。
めっちゃいいラインナップです。
2022年1月現在は「DUNE」「クーリエ」「キャンディマン」という豪華3本立て。
素晴らしい。
今までも、見逃したから行きたいと思うことがしばしばありました。
しかし…。
行きたいけど、行けない理由
新世界国際劇場の地下はピンク映画を上映しています。
そしてこちらはなんと大阪で有名な「ハッテン場」だそうです。
館外にもかなり高い確率で女装した方がいらっしゃいます。
館内には、人を物色するゾンビのようにうろつく人がいるとかいないとか。
お気に入りを見つけたら、マッチングし、お手洗いへ…。
怖いです。
地上階の通常の映画館でも、そういったことがあるという噂をたまに聞くので、怖くていけません笑
地上階は普通説もあるのですが…。知ってる方いたらコメントやSNSでメッセージください。
キャンディマン観たいんです笑
最後までお読みいただきありがとうございます!
いつか突撃レポートします。
追記:2023年6月に潜入してきました👇
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