食べるシーンが印象的な映画って、ありますよね。
鑑賞中に、
「今日の夜は、絶対これ食べて帰ろう」
そんな気分になっちゃう時、ありませんか?
なんだったらもう、美味しそうで、観てるだけでお腹が空いてくるような。
今回の記事では、とにかく食事のシーンや出てくる食べ物が印象的で、お腹が空いちゃう映画を5つ紹介します!
食べるシーン以外も面白い作品で、実写のものに限定して選んだよ!
シェフ 三ツ星フードトラック始めました
まずはド定番『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』。
この作品に出てくる料理はどれも本当に美味しそう!
フードトラックでアメリカ中を旅するロードムービーで、多民族国家であるアメリカの料理の幅や特色を知ることができます。
アメリカは、ハンバーガーだけじゃない。グルメな国なんですよ。
南極料理人
続いても定番『南国料理人』。
堺雅人演じる主人公が作る料理の数々がとっても美味しそう!
伊勢海老フライも、いくらおにぎりも、ラーメンも…。
フィッシャーキング
苦手な人もおられるかもしれませんが、私はとにかく『フィッシャーキング』の食事シーンが好きなんです。
アマンダ・プラマー演じるヒロインは、とにかくどんくさいんです。何でもかんでも不器用で、お箸を使うのもめちゃくちゃ下手。
中華料理を食べるシーンでは、もうぐっちゃぐっちゃになるんです笑
人によってはむしろ食欲が失せてしまう人もいるかもしれませんが、私はこの映画を観ると無性に中華を食べたくなります。
エンドロールのつづき
続いてはインド映画『エンドロールのつづき』。
インド版ニューシネマパラダイスとも言える作品で、とってもドラマチックなんですが、お母さんの作るインド家庭料理がすごく美味そうなんです。
お母さんの美味しい料理が、物語でもキーになってくるところにも注目です。
別れる決心
サスペンスフルかつ恋愛要素のある『別れる決心』。
私が最も印象に残ったのは、寿司弁当のシーンです。
めちゃくちゃ美味しそう。絶対そうとう時間と金をかけて撮影してると思います笑
釜山にある「寿司南(スシナン)」という実在するお店のお弁当だそうです。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます。
食事シーンや、食べ物が印象的な映画を5つ紹介しました。
こういう楽しみ方もいいですよね。食事って欠かせないことだから、みんな共感できるし。
あなたが好きな映画の食べ物もぜひ教えてください!
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