2010年代最大の問題作、「テリファー」。
間もなく新作が公開されます…!
新作を観る前に、ぜひ前作をおさえていただきたいところです。
映像の質や、ジャケットから、B級ホラー風味が漂う作品ですが、実はかなりスラッシャーものとして見応えがあります。
私はホラーやスラッシャーの耐性はかなりある方ですが、ひぇーっとなるシーンが何箇所かありました。
また、「テリファー2」が2022年10月にアメリカで公開され、失神・嘔吐者が続出したそうな。
あまりにキツイ内容故に、公開が中止となったため、日本での上映は難しいかもしれません…。
でも大丈夫。「テリファー」はゾンプラで観られます。
今回は、「テリファー」のスラッシャーでひぇーっとなるシーンをランキング形式で紹介する、ニッチな記事をお届けします。
とっても怖い映画なんだよ…。
作品概要
「テリファー」
2016年 アメリカ
監督:ダミアン・レオーネ
ハロウィンの夜に仮装して遊んだ後、若い女性二人が、白黒のピエロに扮した殺人鬼、「アート・ザ・クラウン」に襲われる様を描いたお話。
先述の通り、映像は昔の海外のホラードラマのような、B級感漂う雰囲気ですが、結構キメのショットがあり、見応えがあります。
ピエロとビルで再び遭遇するシーンは、なかなかドキッとしました。
音や映像の緩急がうまいので、結構怖いです。
しかしながら、まあ兎にも角にも、スラッシャーが印象に残る作品です。
それではここからは、ホラー好きの私がひぇーっとなったシーンを三位から順に発表していきます。
第三位 首元トゥルン
同僚の様子を見に来た清掃業者の男性が、首を切られるシーン。
強そうな男性ですが、驚くほどアッサリとやられます。
そして、首をマチェットのようなもので切り取られます。
その時の首元のトゥルンとした感じが何とも気持ち悪いです。
第二位 被害者インタビュー
冒頭のシーンです。
「アート・ザ・クラウン」の被害者が、テレビのインタビューで顔出し出演します。
クラウンにめちゃくちゃにされた後の顔はなかなかキツイ。
とか思っちゃダメ。っていう演出も面白いです
第一位 お股ノコギリ
やはりナンバーワンはこれでしょう。
レザーフェイスでもあそこまではいってない。
切り始めは本当にひぇーって感じです。
でもめちゃくちゃスムーズに、ほぼ真っ二つにしちゃうからちょっと最後は笑っちゃいました笑
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
スラッシャー満載の映画「テリファー」の思わずヒエッとなるシーンを3つ紹介しました。
「テリファー2」がいつか公開されますように…。
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