映画「アポロ13」LEMを知るとよく分かる!

映画

午前十時の映画祭にて「アポロ13」を鑑賞しました。

過去にテレビ放映を観たような、観ていないような…。

とにかく、物心ついてからしっかりと観た覚えの無い名作のひとつです。

おそらく、映画好きならば押さえておかねばならない名作のひとつです。

結論、めっちゃくちゃ感動しました。

先週「ライトスタッフ」を観たところなので、感動もひとしおです。

管理人
管理人

今回は、「アポロ13」がより面白くなる見どころやディティールを紹介します!

はじめに

「アポロ13」は1995年公開の作品です。

私はまだ幼少の頃だったので、観ていないわけですね。

「フィラデルフィア」「フォレストガンプ」ときて、

トム・ハンクスの油がのりまくっている時期です。(アポロ13では受賞ならず)

あらすじ

「ヒューストン、トラブル発生!」 それは考えられない事故だった。 酸素タン クが爆発し、燃料電池がだめになったのだ。 酸素の残り15分/”絶望的な状況の中で3人 の宇宙飛行士は一体どうなるのか·····

1968年にアポロ8号で月を周回し、翌’69年 にはアポロ11号が人類初の月面着陸という快 挙を成し遂げたアメリカは、次なる計画のも と、70年4月11日にアポロ13号を打ち上げ た。 しかしアポロ13号の飛行士たちは、 月ま であと一歩というところで宇宙空間での爆発 事故に遭遇し、酸素、 動力、 そして地上から の支援を失いかけていた。 ジム・ラベル、フレッド・ヘイズ、ジャックスワイガートら 3人の乗組員が太陽系の軌道を永久に回ると いう恐ろしい運命から逃れるためには、 彼らを地球に戻すための大胆な救出作戦が4日以内に講じられる必要があった。 NASAの指令センターでは、彼らを救出しようと必死の 作業がフライト・ディレクターのジーン・クラ ンツたちによって行われていた。 もしも酸素 が底をつけば、窒息死してしまうし、 宇宙船 の暖房が切れてしまえば、 凍死してしまう。 それに、自分たちが出す二酸化炭素で中毒の 危険もある。 もしそういった全てを克服した としても、大気圏に再突入した時に宇宙船が黒 焦げになる可能性もあった。 こうして英雄となるはずの夢は、一瞬にして自らの命を賭けまた現実との闘いへと変貌して行くのだった・・。 これはアポロ13号の飛行士とNASAの関 係者たちの奇跡の物語である。

劇場チラシより引用

終始息が苦しかった

「アポロ13」はアクシデントが起こってからが本番で、映画のほとんど(90分ほど?)が宇宙空間を彷徨っています。

広い宇宙に放り出されるわけですが、飛行士たちは狭い宇宙船の中に閉じ込められます。

なんとも皮肉なものです。

飛行士たちの閉塞した状況に、自分も撮影係としてそこにいるような。そんな没入感がありました。

そのため、気づくと息が苦しくなっていました。

宇宙船のシーンで苦しくなり、ヒューストンに戻ると我に返る

そんな今までに体験したことがないような映像体験でした。

映画をより楽しむための見どころ

ここからは、映画をより楽しむための見どころや、用語の解説をしていきます!

LEMとは

LEM」という言葉が、何度も劇中に登場します。

この単語を押さえておくと、彼らがどんな作戦で困難を乗りきろうとしているのかが、よくわかります。

「LEM」はLunar Excursion Moduleの略です。

日本語に訳すと「月着陸船」。

アポロ13号は、「月軌道ランデブー・モード」という方法で月面着陸を予定していました。

【第11回】〈一千億分の八〉月軌道ランデブー:無名技術者が編み出した「月への行き方」 | 『宇宙兄弟』公式サイト
【第11回】〈一千億分の八〉月軌道ランデブー:無名技術者が編み出した「月への行き方」

同じロケットに、行き帰り用の船と、月面着陸専用の船を一緒に載せて飛ばすようなイメージです。

この行き帰り用の船にトラブルが発生したため、月面着陸用の船で何とかしようとする。

そんな作戦だったわけです!

ケンがカッコイイ

ゲイリー・シニーズ演じる、ケン・マッティングリーがカッコいいです。

写真センターがケン飛行士

アサインから外されても、NASAのチームとして全力を尽くす

これが実際の出来事なのだから、たまらない。ドラマチックです。

宇宙ギアや宇宙船内シーン

「アポロ13」は宇宙船に関わるギアや技術者サイドもかなり丁寧に描いています。

中でも、打ち上げ前の、宇宙服装着シーンは絶品。

「飛行士のヘルメットって、そんな風になっているのか…!」とか、

「出発前はこんな雰囲気なのか」というのがよくわかります。

また、無重力のシーンも頻繁に登場します。

トムハンクスが船内を飛び回る。これによってリアリティがグッと高まります。

無重力シーンは、実際に本物の無重力状態にして撮影されたそう。

ロン・ハワード監督の『 アポロ13』(95)では、本物の無重力(微小重力)状態での撮影が試みられた。これは、実際にNASAが訓練に用いる航空機KC-135の内部にアポロ宇宙船のセットを作り、放物線軌道で飛行させて、最高点前後の20~30秒間に生じるフリーフォール状態の時に撮影するという方法だった。

https://cinemore.jp/jp/erudition/447/

ロン・ハワード監督のこだわりぬく姿勢もまた、名作たる所以ですね。

またまたエド・ハリス!

エド・ハリス「アポロ13」ではフライトディレクター兼マネージャーを演じています。

「ライトスタッフ」では、宇宙飛行士。

マーキュリー計画を描いた「ライトスタッフ」よりも、時代的に後ととなる「アポロ13」でディレクターを演じるというのが、出世のようで何とも粋なキャスティングです。

本当に宇宙がよく似合う。

アカデミー賞助演男優賞を受賞しているほどです。

今日の映学

最後までお読みいただきありがとうございます!

管理人
管理人

「アポロ13」は、宇宙船や管制室のディティールを丁寧に描いた作品でした。アポロ計画への知識が、かなり身に着きました。

最後に一つ、私はこの映画のダサいポスターが大好きです。

 

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