これぞ、映画の価値である
2025年5月に鑑賞した作品のふりかえりです。
今月は劇場で3本、Amazon Prime Video他で18本、計21本の作品を鑑賞しました。

それでは、劇場鑑賞作品から、振り返っていくよ!

最後にランキングを発表しますので、どうぞ最後までお付き合いください。
劇場鑑賞作品
まずは劇場で鑑賞した本のラインナップと、鑑賞傾向を述べさせていただきます。
ラインナップ
- サンダーボルツ
- 異端者の家
- 聖なる夜デーモンハンターズ
鑑賞傾向・ふりかえり
またもやわずか3本というふがいない結果に…。
タイ語吹き替えとか、タイの映画が多すぎて、なかなか洋画とか日本作品観られないんですよね笑
普段、マーベルを見ない私ですが、今月は観に行ってみました。

比較的観やすいけど、やっぱりシリーズの情報を持ってないと理解しにくかったです。
Amazon Prime Video鑑賞作品
続いては、Amazon Prime Video他で鑑賞した作品について紹介します。
ラインナップ
- 来る
- The Fly
- カイドウ
- 独裁者
- モダンタイムス
- ドント・ブリーズ
- チャップリンの寄席見物
- HALLOWEEN
- ニュー・シネマ・パラダイス
- ポルターガイスト
- エビルデッド
- ゼイリブ
- マッド・ハイジ
- Work
- The Trump
- グッドモーニングベトナム
- 担え銃
- 殺人狂時代
鑑賞傾向・ふりかえり
チャップリン映画をたくさん観ました。
他にも、まだ観てなかったホラーの名作も観られた月でした。
鑑賞作品ランキング
それでは最後に、鑑賞作品のランキングを発表します!
劇場鑑賞作がぶっちゃけイマイチでしたので、今回は自宅で鑑賞したもののランキングを。
『ニュー・シネマ・パラダイス』と『来る』は何度も観ている殿堂入り作なので、初めて観たものの中から。
第三位 グロくて泣けるなんて
第三位は『ザ・フライ』です。
クローネンバーグの代表作なんですが、これまでまだ観たことがなかったのです。
まさか、あんなにドラマチックなストーリーだとは、思いもしませんでした。泣けちゃうくらいでしたね。
ちなみにハエ化は老いを象徴しているそうですよ。
第ニ位
第二位は『グッドモーニング・ベトナム』です。
凄まじい映画ですね。
ベトナム戦争の無意味さや虚無感、喪失感というのを、これでもかというほど味わえました。
虚しい戦争。もうやめよう。
第一位 これぞ映画ができる最大の主張
第一位は『独裁者』
映画でやるべきこと、伝えるべきことって、こういうことなんだろうなって、思います。
ここまでできる映画人が、はたして今の世にいるでしょうか。
尊厳をかけて作った大傑作です。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!

2025年5月に鑑賞した作品をお伝えしました!

今月も少なかったので、もっと映画館で観られるようにがんばります。
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