食事中に気づいたことを書きます。タイトル回収まで1分で読めます。
ランチで有名なラーメン屋に行った。
カドヤ食堂。
大学生の頃、一度行って以来だ。
食べたのは中華そば。
シンプルといえば、シンプルな醤油系のそばだ。

とても、美味かった。
正直に言うと、学生の頃はこういう洗練されたタイプのラーメンのよさがわからず、カドヤも同様だった。
そして今、1番違いを感じたのは、麺。
こんなに「ツルツル」という表現にあてはまるものを食べたことがない。(実際は10年前くらいに、食べてるんやけど)
めっちゃいい素麺をめっちゃいい感じで茹でられた時の感じ。プリっとツルッとしてるけど、切れないあの感じ。でもラーメンなの。たとえ合ってるかな…。
美味いだけじゃなく、食事なのに不思議な体験をできたほどの衝撃だった。
さて、美味しさの秘密はこれだけではない。
タイトル回収です。
掲載したラーメンの写真の後ろをよくご覧いただきたいのだが、出汁や具材、麺に至るまでの産地やディティールがお品書きの裏に書いてあるのだ。
自信をもって、それらを伝えるからこそ、こだわりや美味さに納得でき、食べる側の理解度や信頼度も高まり、相乗効果になっているのだ。
ライバルの競合店に、秘訣をさらすことにはなるが、メリットの方が大きいよね。美味しさは増すし、多少割高な点にも納得できる。是非一度ご賞味あれ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
美味いものには余裕と理由と誠実さがある!
noteにも遊びに来てください。

 
  
  
  
  
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