映画

クライム・サスペンス映画

『羅生門』黒澤明は名著をこう解釈した

映画『羅生門』は、芥川龍之介の『藪の中』を原作にしています。『羅生門』ではないんですね。なぜこんなややこしいことをしたのか。それは、氏の『藪の中』の解釈によるものなんです。
ランキング

2024年11月の鑑賞作品【世界の黒澤!】

2024年11月に観た映画の感想とランキングをお伝えします。黒澤明のすごさを改めて実感する月でした。
アクション・パニック映画

ブルース・リーの偉業と名言おすすめ映画も紹介

ブルース・リーの生涯、トレーニング、格闘スタイル、追求したリアリズム、そして彼の名言やオススメ作品について詳しく紹介します。彼の影響力と哲学は今なお多くの人々にインスピレーションを与え続けています。
ホラー映画

『SMILE 2』ラストで納得 なるほどその為の続編か

前作のヒットに続くことができるのか…?と気にしながら鑑賞しましたが、ラストを観て納得しました。これをやりたかったのかと。やっぱりこの監督は『リング』が好きに違いない。
ドラマ映画

『CODA』を一層素敵にする『You’re All I Need To Get By』の歌詞と背景

2023年アカデミー賞受賞作品『CODA』で使用された『You're All I Need To Get By』について深く解説します。泣けますよ。
ホラー映画

『SMILE』笑顔の連鎖が意味する事とは

低予算だと言われがちな本作ですが、そんなでもないんですよ。『ゴジラー1.0』と変わりません。それよりも、日本ホラーの風味を感じ取っていただきたい。
ドキュメント・ノンフィクション系映画

『シンデレラマン』彼は世界恐慌の中で一筋の光だった

実際の人物ジム・ブラドックの物語を綴った映画『シンデレラマン』。この映画の影響はかなり大きいと思います。なぜなら、この映画によって、『ロッキー』も『ミリオンダラー・ベイビー』も『波止場』も見え方が変わってくるからです。
クライム・サスペンス映画

『ゾディアック』の終わり方をどうか認めてほしい

デヴィッド・フィンチャー監督の映画『ゾディアック』は、実際の出来事を基に作られています。『ファイト・クラブ』のような派手さはないものの、膨大な時間と手間がかかっています。フィンチャーがこの映画を作った理由をしれば、あのエンディングに納得いくはず。
ドキュメント・ノンフィクション系映画

実話に基づいた映画10選

実話だからこそ共感して泣けてくるし、恐さも身に染みてしまう。そんな実話ベースの映画を10本厳選しました。ドラマもスポーツも、サスペンスもありますよ!
アクション・パニック映画

『用心棒』世界に通ずる黒澤映画

黒澤明の『用心棒』を、オーストラリアの映画館で観た感想です。誇らしい気持ちになりました。
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