ドラマ映画

コメディ映画

『天使にラブソングを』抑圧からの解放を描く

ただのコメディでも、歌が良いだけのドラマでもない。抑圧からの解放を描いた力強い映画です。
ドラマ映画

アキ・カウリスマキ監督作 おすすめ3選

フィンランドの映画監督でいえばこの人、アキ・カウリスマキ。庶民を描かせたら右に出る者はいない。
ドラマ映画

『ピアノ・レッスン』ピアノと恋の行方は、女性とNZの悲願を表す

『ピアノ・レッスン』って、表面上はかなり分かりやすいストーリーですよね。でも、きっと、ハッキリとは語られないメタファーが結構潜んでいると思うんです。ピアノとか、恋愛の行方とかに。そのあたりの考察をお届けしたいと思います。
ドラマ映画

『ベルリン・天使の詩』覚悟を決める、その時

まさかこんなにベルリンへの切なる思いが詰まった作品だとは思いませんでした。これは、決してただの、のほほんとした天使と人間のラブストーリーにあらず。
ドラマ映画

『祝日』いつもそばでみている。一人じゃない安心感。

こんなに可愛らしい天使が出てくる映画は初めてでした。笑えて感動します。
クライム・サスペンス映画

『ありふれた教室』教育現場の悩みをギュギュっと濃縮!

教育現場の悩みをギュッと詰め込んでずぶずぶと沼にハマっていく恐ろしい作品でした。不寛容方式、人格権の侵害、そして人種問題、教育現場の悩みは尽きませんね。
ドラマ映画

『関心領域』いま試される、あなたの関心領域

まるで自らの関心を試されているかのような映画でした。暗闇、高級品、河、そしてラストの嘔吐が表すものは何であるか解説します。
ドラマ映画

『ミッシング』真実か親切かジャーナリズムの在り方を考える

いい意味で、もう一度観るのはしんどいというか、エネルギーを要する作品です。それだけパワフルな作品。本作では、大きく2つの視点に分かれます。被害者夫婦サイドと、報道サイドですね。ジャーナリズムの在り方を深く考えさせられます。
ドラマ映画

『桐島、部活やめるってよ』持たざる者はどちらか

『桐島部活やめるってよ』をこれから観たけどよく分からなかった人『桐島部活やめるってよ』のどこが凄い作品なのか知りたい人『桐島部活やめるってよ』は好きな作品だけどもう少し踏み込んで考えてみたい人は是非読んでみてください。
ドラマ映画

『悪は存在しない』難解ラストを徹底考察!

本作も、『ドライブ・マイ・カー』同様、独特の雰囲気を醸し出しているのですが、大きく違うのがラストの演出。もう、とんでもなく驚きましたラストについて考察を述べたいと思います。
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