映画

2026年1月の鑑賞作品【オスカーに思いを寄せて】

2026年1月の鑑賞作品の振り返りです。
ホラー映画

湿りと狂気が交錯する深淵:私のJホラー映画オールタイムベスト5

海外編に続く第2弾!Jホラーのオールタイムベスト5を独断と偏見で選出。『女優霊』『リング』から2025年の最新傑作『ドールハウス』まで、日常を蝕む「湿り気」と監督たちの執念が宿る恐怖の系譜を深掘りします。
ホラー映画

恐怖の先にある表現に魅せられて:私の海外ホラー・オールタイムベスト5

映画ブログ主が選ぶ海外ホラー映画ベスト5を深掘り解説。『シャイニング』『エクソシスト』『悪魔のいけにえ』など、単なる恐怖を超えた「映画的体験」を追求する名作たちの魅力を、監督のこだわりや現代カルチャーへの影響を交えて綴ります。
映画

映画館で「感性の解像度」を取り戻す。リバイバル上映が現代に突きつけるもの

2024年〜2025年にかけて加速するリバイバル上映の波。なぜ今、相米慎二や伊丹十三、そして『落下の王国』がスクリーンに求められるのか。配信全盛の時代に、あえて劇場の暗闇で名作を浴びることで得られる「感性の解像度」の更新について綴ります。
映画

【予習】映画『ハムネット』を観る前に。シェイクスピアの傑作に隠された「名前」と「妻」の物語

クロエ・ジャオ監督作『ハムネット』を観る前に。実在した息子ハムネットの死と、名作『ハムレット』誕生の秘密。喜劇作家から悲劇の巨匠へ。歴史上記録がほとんどない妻アグネスの神秘的な姿に迫ります。
映画

【狂気と緻密】『関心領域』の怪物、ジョナサン・グレイザーが手掛け、音楽を「侵食」した衝撃のMV3選

映画『関心領域』のジョナサン・グレイザー監督。彼の冷徹な作家性は90年代のMVですでに完成されていた?ジャミロクワイ、レディオヘッド、UNKLE。音楽を「侵食」し、数分間の地獄を創り上げた伝説的MVの裏側と、最新作に繋がる映画的共鳴を深掘りします。
映画

『左利きの少女』あなたが観るのは、残酷な「偽り」の物語かもしれない

カンヌ批評家週間で絶賛され、第98回アカデミー賞台湾代表に選出された『左利きの少女』。主演・馬士媛の圧倒的演技と、台北の路地裏に潜む「寒暖差」の激しい残酷な真実を、台湾文化の深掘りとともに徹底解説します。
映画

『ストリート・グルメを求めて: アジア』大阪編:魂を焼くマグロと「とよ」の哲学

Netflixの人気シリーズ大阪編を視聴。京橋の名店「居酒屋とよ」店主・筑元豊次さんの壮絶な半生と、彼を支えた「鶏の鶏冠になれ」という信念。食を通じて言語化される大阪のアイデンティティや、私の中にある挑戦心について綴ります。
映画

『エレファント・マン』レビュー:絶望の淵で目撃した、あまりに清らかな宇宙。デヴィッド・リンチが描いた最も明解な人間讃歌。

かつて『イレイザーヘッド』で寝落ちした私が、ついに挑んだ『エレファント・マン』。世間で言われる「鬱映画」という評価を覆す、魂の解放と人間讃歌がそこにありました。劇中の性的メタファーや19世紀末の殺伐とした時代背景の考察、トリーヴス医師の男気まで、独自の視点で綴ります。
映画

80年代SFXブームの中で、あえて「白黒」で「特殊メイク」を魅せようとした狙いと異端の美学

1980年、映画界が『スター・ウォーズ』や『シャイニング』に熱狂する中、なぜデヴィッド・リンチは「白黒」を選んだのか。アカデミー賞を動かした特殊メイクや、巨匠メル・ブルックスとの知られざる関係を深掘りします。
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